「サイコロ社長」と聞いて、何をイメージするでしょう?
何だか「振るたびに色んな面が表になる」・・・
つまり何やってるか分からず、仕事がコロコロ変わるみたいな。
実際にそう言われることが多いのですが、
実は全く違いますww
名前の由来は「サイコロジー」です。
つまり、「心理学」です。
ボク自身、34歳の時に初めて心理学を学ぶことになりました。
理由は、システム会社を経営していて、「エンジニアが鬱になりやすい」というイメージがあったから。
(結構ハードワークですからねぇ・・・マネージメントがバカだとw)
それと、プライベートでも色々ありましてねぇww
誰でも経験していることなんでしょうが、「理知的に接してもなかなか伝わらない」とか。
「感情が左右して正常な判断が出来ない人がいる」とか。
そんな経験を多くしましてね。
ボク自身は、エンジニア出身ということもあるのでしょうが、あまり「言動や行動が感情で左右されない」タイプでして。
まぁ、情とかには弱いんですけどね・・・。
それでも、最後は「冷静に判断できる」、いわゆる左脳体質なので、そういった感情面でのゆさぶりが人生に大きく
左右するなんて、結構信じられないんですよね。
でも、そういう人がいる。
そういう経験の中で、「人間の本質というか、内面と言うのはどういうロジックになっているのだろう?」という
いかにも「左脳頭」が考えそうなことなんですがw
それで、心理学を学びだしました。
んで。学んでみたら、正直「おおお」って驚くことは無かったんですけどね。
目からウロコがボロボロ落ちましてねw
そこからは心理学をもっと深く学んで、それを活用していこうと思いました。
また別の角度からも学びたいと思いまして・・・NLPなんかも勉強しました。
(正直NLPはどうでも良かったw)
心理学は面白いし。
活用範囲は大きいです。
ボクは、「人とのコミュニケーション」「研修などのコンテンツ」「マーケティング」などで、
多く心理学を活用しています。
だから、「サイコロジー社長」で「サイコロ社長」となりました。
ちゃんちゃん。
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